中小企業診断士の資格取得への道

MENU

中小企業診断士について

中小企業診断士は、資格の中でも難しい試験だとされています。
まず、企業経営に関する幅広い分野の知識がないと、
コンサルタントなどはできませんので、
かなり広い分野の知識が必要となる点が難易度を上げています。

 

また、中小企業診断士の二次試験がかなり難しいとされており、
一次試験を突破した人たちの知識レベルでも、
15%くらいしか受かることができません。
一次試験の合格率が20%弱ですから、一次試験ですら難しいのに、
二次試験も難しいというかなりの難関と言えるでしょう。

 

しかし、弁護士などの試験とちがって、いくら勉強しても取れない人が出るというほど難しいものではなく、ちゃんとした勉強方法で根気良く勉強していけば、資格取得も不可能なことではありません。

 

特に、一次試験で4つある科目のうち、どれか一つでも受かると、科目合格として、
翌年度と翌々年度にその科目が免除されるという部分が難易度を下げています。

 

忙しい受験者も多いので、1年目に2科目に絞って勉強して受かって、2年目に2科目受けて、
3年目は予備のように、分けて勉強できる点が空いた時間で勉強している人などでも受かる点だと言えます。

 

さらに、一次試験に受かった人は、その年度と翌年度は一次試験を免除されるので、
二次試験に集中することができ、やはり忙しい人にとっては、ありがたい制度が設けられています。

 

このように、確かに中小企業診断士はかなりの難関資格ではありますが、
空いた時間などをうまく使って勉強していけば、合格できないわけではない程度の難易度の資格であると言えるでしょう。

 

借金を返したい

中小企業診断士とは

中小企業診断士とは、名前の通り、中小企業の状況を診断し、
適切な対処方法をアドバイスするような人のことを言います。

 

経営コンサルタントと同じ様なくくりですが、
中小企業診断士は中小企業診断士試験を受けて合格しないと、
国から認定されないので、
ある程度の経営に関する知識があるという保証のついた人だという点で信用があります。

 

試験は一次試験と二次試験に分かれており、
試験の平均合格率は20%弱とわりと難しい試験です。
試験の中身はというと、
まず経営に関する知識が何よりも必要となってくるので企業経営理論が範囲に入っています。

 

そして、経済情勢や社会情勢などの分析のためにも、経済学、経済政策も勉強しなければなりません。
さらに、企業に大事な財務、会計の勉強も、中小企業診断士には必要となってきます。

 

その他、経営情報システムだったり、経営法務、助言理論などの、
中小企業経営に関わること全般の知識をつけなければ合格できない資格だと言えるでしょう。
中小企業診断士の仕事としては、
企業にアドバイスを行う経営コンサルタントや企業内診断士として活動している人が多いですが、
その他にも公務員として中小企業の状況などを見て、
公的な支援をどのようにすれば良いかなどの仕事をしている人もいます。

 

色々な職業で活用している人がいますが、中小企業が日本には沢山ありますので、
幅広い分野で使用されている資格と言えるでしょう。
また、中小企業診断士は5年ごとの更新制度を取っているので、
常に最新の知識を持っているという信頼もある反面、
更新ができずに資格を失ってしまう人も毎年多数出ている厳しい資格でもあります。

中小企業診断士になるには

中小企業診断士になるには、
中小企業診断士協会が実施している中小企業診断士試験に合格しなければなりません。

 

試験には、一次試験と二次試験があり、一次試験に合格した人は、
二次試験を受けて合格し、15日間以上の実務補習を受けるか、

 

診断士としての実務を15日間以上行なった場合に、
やっと中小企業診断士という資格が経済産業大臣からもらえます。

 

また、一次試験に合格した後に、中小企業基盤整備機構などが行なっている
中小企業診断士養成過程を受け終わっても中小企業診断士としての資格がもらえます。

 

一次試験は、経済学や財務、経営理論、法務、情報システム、政策などの科目があり、
中小企業の経営全般に対する幅広い知識を試されます。

 

二次試験は、筆記試験と口述試験があり、筆記試験では、
出された課題に大して自分で問題点や解決方法を見つけ、
問題解決を目指すという、実務にほぼ近い形での試験となっています。
口述試験に関しては、プレゼンテーション能力が試されることになります。

 

中小企業診断士の仕事は、説明することも多くあり、
プレゼンテーション能力はほぼ必須となりますので、二次試験では必ず出てきます。

 

合格率も20%弱と、かなり厳しい試験ですが、
その分中小企業診断士の資格を取れば、かなり就職で有利になりますし、
何より中小企業の経営に関する知識がついているので、
どの職業にそれからなろうとも色々と役に立ってくれることが一番のメリットと言えるでしょう。